一人暮らしは依存症になりやすい!
一人暮らしは親元を離れ、全て自分の自由にできます。
気にせず夜遅くまで遊んだり、友達を部屋に呼んだり楽しいことがたくさんできます。
でも同時に全ての責任が全て自分にふりかかってきます。
遊びすぎればお金がなくなって生活がきつくなりますし、朝まで遊んで授業に行けなくても自分の責任ですね。
全てが自由だからこそ全ての責任がズシッと自分にのしかかるのです。
一人暮らしは家で一人なために孤独を感じやすく、依存症になりやすいため気をつけましょう!
一人暮らしが特になりがちな3つの依存症をご紹介します。
ギャンブル依存症
学生も社会人も特に男性が陥りやすい依存症です。
パチンコ、競馬、競輪など様々なギャンブルが娯楽として楽しまれていますね。
大体は先輩や友達の誘いで連れていかれ、たまたま勝ってしまったりしてハマってしまうケースが多いです。
これは一度ハマってしまったら給料が底をつきるまでやめることができず、借金をしてそれまでもつぎ込んでしまうほど依存してしまいます。
こうして生活が苦しくなったり、借金地獄になっても誰も同情してくれません。
友達にお金を借りるためにせがんで信頼をなくすこともあります。
とにかくいいことは一切ないのでやらないのならきっぱりやらない方がいいですね。
アルコール依存症
自分の意志でお酒をやめることができない依存症で、一番ポピュラーな依存症ではないでしょうか。
一人暮らしを始めた社会人はその寂しさから晩酌を毎日するようになって依存がちに…
依存症まではいかなくても、大学生は飲み会が多いために次の日学校に行けなくなったりするのもいかがなものです。
たまに羽目をはずすのはいいですが、飲まずにはいられないくらいになると生活に支障をきたすので気をつけましょう。
恋愛依存症
一人暮らしだと恋人を自由に呼ぶことができるため、実家よりも恋人と過ごす時間が長くなるケースがあります。
そうすると公私のメリハリがつかなくなってきて恋人に依存しがちになってしまうことがあります。
少し連絡が帰ってこなかっただけで気分が落ち込んだり、しつこく連絡してしまったりと生活に支障をきたす可能性があります。
特に地元を離れての一人暮らしは友達も少ないため特に恋人に意識が集中しがちです。
相手には相手の感情があること、自分のためだけにいるわけではないということを頭に入れておきましょう。
依存しない程度に楽しもう!

ほどほどならば、ギャンブルは息抜きになり得るしお酒はみんなで楽しんだりストレス発散になります。
恋愛も人生にとって大切な経験なのでもちろん思いっきり楽しんだ方がいいでしょう。
ただやらずにはいられなかったり、なければ日常生活に支障をきたすレベルになってしまうとかなり危ない状況です。
手遅れになる前にやばいと感じたら人に相談するなどなにか手を打ちましょう。
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